リプロダクションとは、ある一文を聴いて、その後にそれをそっくりそのまま繰り返すことです。 シャドウイングのように同時ではなく、聴き終わってから繰り返すのがポイントです。 もしくは、なにか一文読んで、すぐにそれを見ないで繰り返すという方法もあります。 もちろん前者のほうが、リスニングトレーニングもかねていて効果的です。 これは、リスニングやスピーキングのトレーニングになるのですが、さらに短期記憶を鍛えることになります。 日本語だと、今聞いた内容を直後に思い出せないということはほとんどないと思いますが、 英語になると聞き取れていたはずなのに、さっき言っていた内容が思い出せないということが良くあります。 これは、英語の短期記憶が弱いためです。これをリプロダクションで鍛えることにより、 長文を読んでいる最中に前言っていたことを忘れて読み返したり、 リスニング中に前の内容を忘れて、話について行けないということが減ります。 ただし、優先順位としては 音読→シャドウイング→リプロダクションだと思っています。 (これは意見の分かれるところかもしれません。) 始めは一文8〜12語位の物から始めれば良いとおもいます。 教材はなんでも良いのですが、 一文一文止めるのは面倒なので、また内容のシンプルさからも、話すための英語 やさしいビジネス英語 決定版 もCD‐extraを使えば一文ずつ再生できるのでリプロダクション向きです。 |
|