ここでは、TOEICのリスニングパート攻略法を考えます。
2006年5月からTOEICテストはリニューアルされますが、IPテストは暫らく変わりませんので、
ここでは新旧TOEIC両方を見ていきます。
TOEICの苦手パートに関する相談なども掲示板でしてくださいね。
TOEIC Part1 (新TOEIC10問、旧TOEIC20問) 1つの写真に対して、4つの英文が読まれます。写真の説明として適した英文を選びます。TOEICリスニングで一番簡単なパートですので、特に対策は要らないと思います。逆にここでつまずく人は、徹底的に精聴を鍛えてください。Part1の問題のディクテーションなどがいいと思います。 このパートは確かに簡単ですが、「情景を描写する」と言うのは非常に難しい物ですので、この英文が自分で言えるかという基準で見てみると、このパートも結構勉強になります。 また、問題なく解ける人でも、絵を見ながら全く関係ないことを言われると意外と聞き取れなかったりします。それでも正解は聞き取れるから解けるのですが、音だけで(文脈なしで)理解するトレーニングにもなりますので、このパートのディクテーションはお勧めです。 TOEIC Part2(新TOEIC30問、旧TOEIC30問) パート2は一つの英文の後に、それに対する応答として3つの英文が読まれます。応答として適当な物を選びます。このパートには、文脈なしで読まれる一文をしっかり聞き取らなくてはいけない難しさがあります。 大切なことは、最初の一語を聞き取ることです。最初に一語を聞き取ることによって、その文が何を質問、もしくは提案しているのかが分かります。特に5W1Hが聞き取れないようではかなり苦しいので、このパートも苦手な人は、是非このパートの問題のディクテーションをしてください。 また、ある程度できる人は時制にも注意してください。一見意味が通るのに時制がずれていると意外と気づかなかったりもします。 TOEIC Part3(30問) 二人の短い会話を聞いて、それに関する質問(これは問題用紙に書いてある)に答えます。 ここから難易度が上がります。まづ、絶対会話を聞く前に問題文を読んで多く必要があります。それによって、内容の予測がつきますし、聞かれていることが分かればそれを聞くことだけに集中できます。漠然と聞いていては、たとえ聞き取れても、覚えていなかったりします。 「設問読む→設問で聞かれていることを意識しながら聴く→解答箇所を聞き取ったら、すぐマークして、次の設問を読む」 と言う流れを30回繰り返さなくてはいけません。そのためには普段から音読や、シャドウイングをして英語に慣れておくことと、実践トレーニングでこの流れを体で覚えることです。 また、聞き逃したら迷わず捨てて、次の設問を呼んでください。それがこのリズムを守るこつです。迷っていると、一気に崩壊します。 新TOEIC Part3(30問) 二人の会話が長くなり、一つの会話の設問が3つになります。 正直これは優しくなったと思います。「設問読む→設問で聞かれていることを意識しながら聴く→解答箇所を聞き取ったら、すぐマークして、次の設問を読む」と言う流れは変わりませんが、それを繰り返すのが10回で済みますし、前もって読んでおく設問が増え、内容が想像しやすくなりました。 対策としては旧TOEICと同じで良いと思います。 TOEIC Part4 (新TOEIC30問、旧TOEIC20問) アナウンスやニュース、天気予報、スピーチなどが読まれ、それに関する設問に答えます。 このパートも難しいパートですが、やはり設問を先に呼んで、自分が聞き取るべき内容を把握しておくことが大切です。その意味ではPart7と似ています。要は自分が必要とする情報がなにかを把握して、それを拾いながら読む(聞く)トレーニングが必要です。 対策はパート3同様普段から音読や、シャドウイングをして英語に慣れておくことと、実践トレーニングでこの流れを体で覚えることです。さらに、トピックになれる必要がありますので、問題集で多くの問題に当たっておくことも大切です。 Part 3、Part4では速読能力も問われます。リスニングのスピードで英語が理解できれば問題ないので、リスニング重視の学習でいいと思いますが、多読も英語の飲み込み速度を上げるのに効果的だと思います。英語が自然に頭に入ってくるように音読を続けることも大切です。 |
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